ノルマンディーといえばモンサンミッシェル!


っていうかそれしかない!!



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さて、モンサンミッシェルとは??

簡単に引用します。


「モン・サン=ミシェルMont Saint-Michel)とはフランス 西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院 である。カトリック の巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年 「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコ世界遺産 (文化遺産)に登録された。

小島はかつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていた。島の入口には潮の干満時刻を示した表示があり、満潮時には浜に降りないようにと記されている。最も大きい潮が押し寄せるのは満月と新月の28-36時間後といわれており、引き潮 により沖合い18kmまで引いた潮が、猛烈な速度で押し寄せる。このためかつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたといい、「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えがあった。


うーん、なんか怖いですよね。


今でも駐車場に 「今日は20時になるとここは水に浸かります」 と書いてあります。

だからガードマンもいっぱいいるのです。



私は2度目ですが母は初めてなので感動してたみたいです。



ただ、モンサンミッシェル内、階段だらけでベビーカー不可能なのです。。


さて、誰があの10キロのルイを担いで登るのか。

主人だけではやっぱり無理なのでシフト制で頑張りました。



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頑張って上まで登るととてもよい眺めです。



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見にくいかもしれませんが、写真中央、歩いている人が大勢います。

この場所も満ち潮の時には水に浸かるので危険ですが、昔の巡礼者の体験でもしているのでしょうか。。



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↑最上部にある、重層構造の修道院建築。有名だそうです。



モンサンミッシェルまでは車で2時間ほど。

赤ちゃん連れなのでやっぱり疲れました。



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↑家に帰ってぐったり。




モンサンミッシェルに行った2日後、母と母の友達は日本へと発ちました。