パリにはイブと言う大切な友達がいます。


とても癒し系なのです。


そんな彼はイスラエル人の彼女と結婚し、ルイより1ヶ月遅れでリランという赤ちゃんが産まれました。


そんな彼らがうちに遊びにきてくれました。


リラン、写真では見てたのですが、今回初対面!!

めっちゃかわいいラブラブ


リランとルイ、遊ぶ遊ぶ!!



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どうも受話器が欲しいリラン。



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貸してあげなよぉ、ルイ。



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なかなか頑固なルイと引き下がらないリラン



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引いてダメなら押してみろ!

反撃をくらうルイ。



遊びつかれた二人。寝てしまいました。

リランのおばあちゃんにあたる人はセネガルの出身で、赤ちゃんは布で背中におぶるそうです。



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↑こんな感じ。

赤ちゃんの手足はだっこちゃん人形みたいに完全に固定されていて動かない状態。

ルイだと嫌がるだろうなぁ。。



夜はパリに住んでいる日本人の友達+ちょうど旅行に来ている主人のフランス語の生徒さんを招いて夕食をしました。


ラクレットといって、スイスの郷土料理なのですが、ジャガイモに溶けたチーズをかけて、ハムなどの肉類とピクルスとで食べるいたってシンプルな料理なのですが、これがおいしいのなんのって!!


結婚祝いにフランス人の友達からもらったラクレットセット、一度も使ったことなかったので今回初使用です。



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このように上の鍋で茹でたジャガイモを保温しつつ、下の小さいフライパンでチーズを溶かすのです。


本来のラクレットは大きなチーズの断面を火などで溶かしてナイフで削り落としてジャガイモにかけるのですが、フランスでは一回ずつ溶かす量に切り分けたラクレットがスーパーで売ってます。


これを食べた日本人の友達たちは是非買って日本にもって帰りたい!!と言っていたのですが、電圧が合わないのとラクレット用チーズを日本で手に入れようとするとものすごい高いのであきらめていました。


いや、ほんまにおいしかった。